ひろば


地域再生に関するいろいろな動きをどうとらえるか、中山間地域の再生支援をどのように進めたらよいかなど、会員が気軽に情報や意見を交換し合い、フォーラムの活動に生かしていきます。
Post a New Message
 Name
 E-Mail
 U R L
 Title
 Message
<A>,<FONT>,<B>タグのみ使用出来ます。
 文字色
 File
大きさ100KB以下( jpg, gif, jpeg, mid, png, txt )
 Pass
投稿用PASS
 


大学生の力を活用した集落活性化
守友裕一  
 福島県地域振興課が昨年度(2009年度)から「大学生の力を活用した集落活性化調査委託事業」を行っています。
 福島県では2008年度より過疎・中山間地域振興戦略の検討を行い、2010年3月に「里・山いきいき戦略」をとりまとめました。その柱は第一に地域力の育成、第二に働く場と収入の確保、第三に生活基盤づくりとなっています。
 この地域力の育成の中に、大学生など若者との交流による集落の活性化があげられています。この具体化の一つが本調査事業といえます。
 事業の目的は次のようになっています。
 「過疎・中山間地域にある集落の中には、高齢化の進展や地域の担い手不足などにより、地域住民の従来の活動や努力だけでは集落の維持・活性化が困難な状況が生じてきているところもあります。こうした集落に、大学生の持つ新しい視点や行動力、専門技術・知識など「外部の力」を投入することにより地域の振興を図るとともに、集落の応援者(サポーター)としての大学生を育成していくことを目的とします。」
 昨年度は4大学(東北、福島、いわき明星、立正)から7ゼミが調査を行い報告書を提出しました。
 今年度は8大学(宮城、東北、宮城教育、東日本国際、福島、日本、宇都宮、法政)から10ゼミが参加しています。(この他に「実証実験」として昨年度報告を行った中から4大学・4ゼミが継続調査を行っています。)
 宇都宮大学農学部農業経済学科の私のゼミでも今年度この事業に応募し、幸いにして採択されたので、9月から南会津の只見町布沢区へ調査に入る予定です(「恵みの森」というブナ林がある美しい地域です)。学生達には「上から目線」ではなく地域の方々から謙虚に学ぶことが大切であると私は思っております。
 調査のやり方は農村工学研究所と中山間地域フォーラムが行ってきた、群馬県南牧村でのワークショップ(本ホームページに記録の一部が載っています)を参考にしていきたいと考え、目下準備中です。
 こうした調査活動に対して経験のある方々から、色々とご指摘、ご指導を仰ぐことができれば幸いです。よろしくお願いいたします。
Date: 2010/08/26/14:35:31   [94]

Re:大学生の力を活用した集落活性化
遠藤和子  
こんにちは。紹介のあった事業のうち、福島大学大黒ゼミの活動に参加する機会を得たので紹介がてら感想を述べたいと思います。大黒ゼミの皆さんは、昨年度より喜多方市(旧山都町)藤巻集落において活動を進めています。私が参加した日は、伝統野菜の播種作業を行ったり今年度の活動についてアイディアが披露されたりしました。
藤巻集落には、この伝統野菜のほかにも様々な地域固有の資源があります。「いろんなものを組み合わせたら何とかやっていけると思う」と区長さんがおっしゃるように、この事業を通して、一つでも二つでもきらりと光るビジネスモデルができることに期待したいです。
ところで、藤巻集落での活動は社会実験という位置づけにあり地域振興手法としては未確立の部分もあります。そこは喜多方市集落支援員さん、市、県、大学が多くの時間を費やし支えています。そうした点を踏まえると、本手法が他地域でも適用可能になるためには、支援部門にどれだけの力を投入すべきなのか最終的には検証が必要と思います。
しかし、そこを割り引いてもなお本事業に取り組む価値は大きい、と率直に思いました。
何といっても集落の皆さんの活き活き度が違うのです。大学生という若者を迎え、畑作業を指導したりくらしの知恵を伝えたり、何かしら役割を得ることによってもたらされた効果でしょう。誰だって、どんなに年をとっても活き活きとしていたいですよね。
一方、学生さん達にとってみても得難い機会になったのではないかと思います。背景として、農村に生きるご年配の方々にはタフな人が多いと感じられることが挙げられます。タフな人ほどやさしくユーモアがあって包容力がある。そのような人々との交流は、単に農村の応援者育成にとどまらない効果をもたらすのではないかと期待します。
集落の皆さん、ゼミの皆さん、そして支援部門に回って活動を支える皆さん、これらの方々とともに一日を過ごし私自身元気をもらって帰ってきました。
福島県の本事業は、初期の目的にとどまらず幅広い見地から生み出された効果をあぶり出し評価されるべきと考えます。そして、大きく育ってほしいと願います。
Date: 2010/08/31/16:31:58   [95]



「男からのラブレター」
洋平  
過日、飯舘村の菅野典男村長から標記表題の著書を拝受した。村長になる前の、図書館長として勤務していた時代に書きためた文章をもとに著書として刊行され、版を重ねている。一読して、こういう村長の村なら是非移り住みたいと思うほどに魅了された。柔軟な発想のもと豊かなアイディアを具現した数々の実践がさわやかに語られている。近年見直されつつある「田舎ぐらし」について曰く『「田舎での豊かさ」とは、提供されるものではなく、自分で発見し、つくっていくもの。あくせく稼いで、文化を買おうとする都会と違って、自分でこつこつと「つくっていく文化」である。』と。
Date: 2010/07/19/12:00:32   [93]



無題
  
ボーナスが出る集落、自主財源で活動を行なう集落としても有名な、「やねだん(柳谷集落の愛称)」(鹿児島鹿屋市)について、これまでの活動をとりまとめたドキュメンタリー番組のDVDが販売されているようです(MBC(南日本放送)が作成)。
「やねだん〜人口300人、ボーナスが出る集落〜」(60分)
http://www.mbc.co.jp/tokusen/yanedan/

やねだんはホームページももっており、
 http://www.yanedan.com/index.html
からアクセスできます。

先々週、京都のむらづくりを行なうNPO法人(里山ねっと・あやべ)の設立10周年記念行事に、やねだんをひっぱって来られた豊重さんの講演があったそうです。その様子がYouTubeにあがっておりますのでご紹介いたします。全部で90分です。

豊重哲郎さん(1)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
http://www.youtube.com/watch?v=PMs7uPbpw1A
豊重哲郎さん(2)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=dn_7XbEuBmM
豊重哲郎さん(3)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=GAYWZpB0gko
豊重哲郎さん(4)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=gvMUPYrphIs
豊重哲郎さん(5)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=jZvkHobw9hU
豊重哲郎さん(6)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=BiYjfdjCnX0
豊重哲郎さん(7)里山ねっと・あやべ 設立10周年記念シンポジウム
 http://www.youtube.com/watch?v=mxpQnWlNMzg
Date: 2010/07/02/14:25:26   [92]



「京丹後地域おこし協力隊」説明会のお知らせ
東田   HOME
5月29日、30日に、東京、名古屋、京都で京丹後市地域おこし協力隊募集説明会が開催されます。興味のある方がいらっしゃいましたら、下記よりお申込みください。

「都会を離れて地方で生活したい」「地域社会に貢献したい」
「人とのつながりを大切にして生きていきたい」
「自然と共存したい」「自分の手で作物を育ててみたい」

 ☆意欲ある都市住民の方、お待ちしています!☆

 海、山などの美しい自然、悠久の歴史、伝統文化、地域産業など
 特色ある資源に恵まれた京丹後で、地域活性化活動に携わってみたい、
 新たなライフスタイルの発見にチャレンジしたい、
 という想いをお持ちの方はぜひご参加ください。

 ★「京丹後市地域おこし協力隊」の詳細条件等はこちらから★
http://www.city.kyotango.kyoto.jp/kurashi/oshirase/kikakusomu/kikaku/00017/

<<2010年5月29日(土)30日(日)@東京・名古屋・京都で説明会を開催します
>>
※ 説明会参加は応募の必須条件ではありませんので、説明会終了後も
 ご興味のある方はエントリーをいただければ電話等で対応いたします。

 ★説明会の詳細内容及び参加申込みはこちらから★
http://www.city.kyotango.kyoto.jp/kurashi/oshirase/kikakusomu/kikaku/00018/
Date: 2010/05/26/15:51:31   [91]



わいファームの活動力
洋平  
昨日夕方に[58]で紹介をした「わいファーム」の加藤さんの訪問を受けた。静岡県内農産物の情報を海外に発信する事業の企画競争で3千万円を超える事業費を獲得することができたとのこと。それぞれの言語による8カ国への情報発信が求められるとのことで、それら言語を母国語とする人を探さなければといいつつ、張り切っていた。企画書を拝見し、なるほどと頷けるユニークなアイディアが沢山そこには詰められていた。農産物の情報だけではなく、それが生産される地域、環境、文化、社会などの情報にまで目配りをしている。当フォーラムの情報発信を考える参考にファイルのコピーを頂いた。
Date: 2010/05/22/21:33:41   [90]



雑誌「コロンブス」のインタビュー
洋平  
昨日、雑誌「コロンブス」の記事「地回り経済対談」で中山間地域フォーラムを取り上げるとのことでインタビューを受けました。5万冊が流通し、購読された後13カ月間、通常の雑誌の約2日間に比べて、極めて長い期間購読者の手元に置いておかれているとのこと。中山間地域フォーラムを大いに宣伝しようと思いてぐすね引いて待ち構えていましたのですが、どのような記事にまとめ上げられることやら。インタビュアーの編集主幹並河信乃氏の問いかけが多岐にわたり話が多いに脱線をしたという次第。昆虫少年であったという氏は、130万体もの昆虫標本を所蔵する農業環境技術研究所を訪ねるのであるから、この機会に是非その標本をみたいという念願がかない大満足。インタビューに要した時間を超える時間を過ごした後に帰途につかれました。
Date: 2010/05/22/21:06:11   [89]



現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5]
No. PASS
No. USER PASS
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND
**中山間地域フォーラム TOP**
[TOP]
shiromuku(bu2)BBS version 2.90