中山間地域フォーラム 会員レター 第16号【 中山間地域の未来を探る多彩な催し、ぜひご参加を! 】 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++                        中山間地域フォーラム事務局 ◆2周年記念シンポジウム「過疎地域の現在・過去・未来」参加申込受付中! ◆平成20年度理事会、総会開催のお知らせ ◆大盛会でした!!    中山間地域フォーラム in いしかわ「里づくりは人づくりから」 ◆会員からのお知らせ ◆運営委員会開催されました ●2周年記念シンポジウム「過疎地域の現在・過去・未来」参加申込受付中!●  いまやわが国全体が人口減少時代に突入するなかで、全国733市町村に広がる 過疎地域は、人口減少率が再び拡大傾向をたどるなど深刻な状況にあり、今後消 滅のおそれがある集落も2,641に上るとされています。時あたかも再来年3月末に は過疎地域自立促進特別措置法が失効しますが、新たな過疎対策はどうあるべき でしょうか。 2周年記念シンポジウムでは、従来の政策の枠を超え、過疎山村とは? この地 域にとって必要なことは一体何なのか? について真剣に議論することにより、 ポスト過疎法を見据えた国民的議論を喚起していきたいと思っています。 シンポジウムへの参加申し込みは、ホームページ(http://www.chusankan-f.net/) から。あわせて、新たな過疎対策に関する意見募集(送付先は、iken-kaso@chusankan-f.net )も行っています。参加申し込み&ご意見まだまだ受付中。お待ちしています! == 中山間地域フォーラム2周年記念シンポジウム== 「過疎地域の現在・過去・未来〜ポスト過疎法を見据えて〜」の開催 テーマ  「過疎地域の現在・過去・未来−ポスト過疎法を見据えて」 日時 2008年7月5日(土)14時30分〜17時30分 会場 東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1、地下鉄南北線東 大前駅から3分) 主催 中山間地域フォーラム・(財)農学会 後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、全国水源の里連絡協議会 プログラム 講演  「いま、過疎山村では」 中国新聞記者 二井理江氏  「過疎山村の豊かさの昔と今」 『増刊現代農業』編集長 甲斐良治氏  「中山間地域における未来社会概念」 山口県立大学大学院教授 小川全夫氏 コメント  全国水源の里連絡協議会会長・京都府綾部市長 四方八洲男氏  総務省過疎対策室長 佐藤啓太郎氏 パネルディスカッション コーディネーター   農村工学研究所 工藤清光氏 (会場の皆様のご意見をいただきながら活発な意見交換を行います。) なお、18時より、報告者ほかの皆様の参加も得て、シンポジウム会場ロビーにて 懇親会(会費制)を行います。 申込み 中山間地域フォーラム事務局まで(ホームページ http://www.chusankan-f.net/  からお手続きください。 なお、お問い合わせは、TEL:029−838−7607:遠藤〔農村工学研究所地域計画 研究室〕まで) * シンポジウム及び懇親会には、フォーラム会員でなくても、どなたでも参加 できます。 * シンポジウムに参加の皆様には、資料代等を2,000円(学生は1,000円)いただ きます。 * 中山間地域フォーラムでは、このシンポジウムに先立ち、新たな過疎対策に 関する意見募集(送付先は、iken-kaso@chusankan-f.net)を行っています。詳 細はホームページを御覧ください。 * 当日は、13時45分から中山間地域フォーラムの総会が同会場で開かれますの で、会員の皆様は必ず御出席ください。 * 中山間地域フォーラムでは、中山間地域の再生に熱い思いを抱く産学民官の 方々の入会を募集しています。フォーラムの活動状況や入会申込み(会費無料)に ついては、ホームページ(http://www.chusankan-f.net/)をご覧ください。 ●平成20年度理事会および総会開催のお知らせ● 2周年記念シンポジウムに先立ち、同じ弥生講堂内で平成20年度理事会および総 会を開催いたします。 理事、会員の皆さまはそれぞれご出席くださいますようご案内申し上げます。 13:00〜13:30 理事会 弥生講堂 会議室 13:45〜14:15 総会 弥生講堂 一条ホール (14:30〜 シンポジウム開催 一条ホール) ●大盛会でした!! 中山間地域フォーラム in いしかわ「里づくりは人づくりか ら」●  東京を飛び出し初めて地域で開催された標記シンポジウムは、140名を超え る参加者を得、大盛会のうちに終了しました。初日(5/24)「人づくり」をテーマ とするシンポジウムでは、講演に対しフロアーから多くの質問意見が寄せられ、 パネルディスカッションも最後まで熱の入った討論が展開されました。特に、里 山再生にかかわる地元一般住民や農業者らが多数この場に参加くださり、地域開 催の目的の一つを達成するこができました。  25日〜26日は、金沢大学里山マイスター能登学舎を訪問するなど能登半島 に足を伸ばし現地見学会が開催されました。豊かな食住文化、農業生産へのチャ レンジ、在来工法による美しい家並み、そして地域づくりに情熱を注ぐ能登学舎 関係者の活動を垣間見るにつけ、そこがいわゆる限界集落と定義される集落が多 数あり小学校が廃校になる地域であるにもかかわらず「能登の豊かさ」を実感す る旅となりました。今後の議論に重要な示唆を与えてくれたような気がします。 なお、能登〜羽田間は40分強ほどですので、今回参加できなかった皆様も一度能 登を訪問されてみてはいかがでしょうか。 ※シンポジウム開催にご協力いただきました石川県、北陸農政局の皆さまにこの 場をお借りして御礼申し上げます。 ●会員からのお知らせ● ※※いずれも直前のご案内になり申し訳ありません※※ (1)IDEC主催エコミュージアム・シンポジウム   「エコミュージアムと地域再生〜限界集落の課題に挑戦するNPO 3人のトー クバトル〜」 IDECは2005年1月から福島県の山間部・奥会津地方(三島町)でエコミュージア ムの活動に取り組んできました。3年間の取り組み成果として、「奥会津案内人 講座」「奥会津人材育成ネットワーク集会」の開催、そして「エコミュージアム NPO」の設立へと地域が動きはじめました。 今、全国各地で過疎化・高齢化の波にさらされ限界集落を抱える農山村へ、都市 部や海外での知見を活かしながら連携して、「地域再生」の協働パートナーとし て活動する新しい市民の動きが現れています。 今回は、世界をフィールドに冒険教育を実践してきた知見をベースに、故郷の新 潟県の限界集落に「地域まるごと自然学校」を開校した高野孝子さん、広告メデ ィア出身の立場から「森の聞き書き甲子園」の活動を支援し、同時にNPO法人共 存の森ネットワーク(「森の聞き書き甲子園」)の理事として地域づくりに乗り だした久田浩司さんの2人をゲストにお迎えして、農山村エコミュージアムの研 究実践をしてきたIDEC嵯峨とのトーク・セッションをとおして、限界集落の課題 と可能性、NPO/NGOの果たす役割、地域再生への方策について語り合います。 ○日時:2008年6月14日(土) 18:00〜21:00 ○会場:東京芸術劇場 5階・中会議室      (池袋駅西口、地図 http://www.geigeki.jp/access.html ) ○参加費:1,000円 ○定員:50名 ○申込み:E-mialかFAXで。 ※主催者さまのご厚意により、申し込みなしで当日直接来場してもかまわないと のことです。   【記入事項】題名「6/14シンポジウム申込み」、お名前、ご所属、          住所、連絡先TEL、E-mailアドレス、   【申込み先】NPO法人 環境文化のための対話研究所(嵯峨・村松)     東京都清瀬市野塩1−307−1−203(〒204−0004)       E-mal VEE01037@nifty.ne.jp 、FAX 042-495-8963       <プログラム> ▽ゲスト:高野孝子さん(NPO法人エコプラス代表/        新潟県・TAPPO南魚沼やまとくらしの自然学校)        http://www.ecoplus.jp/top.php?lang=ja       久田浩司さん(結デザインネットワーク 代表/        「森の聞き書き甲子園」プロデューサー)        http://www.foxfire-japan.com ▽ホスト:嵯峨創平(NPO環境文化のための対話研究所代表/        福島県・三島町エコミュージアム・プロジェクト)        http://www.npo-idec.com/ (2)フォーラムが支援する南牧村の神戸とみ子会員からは、なんとも元気な 「第一回ふるさと再生☆田舎さみっと」開催のご案内をいただいています。昨年 の台風9号による甚大な被害が重なり日本一高齢化率の高い村としてテレビメデ ィアに報道されてきた南牧村ですが、神戸さんは「村のPRのきっかけにはなっ たが『高齢化日本一』ばかり強調される報道には疑問」も感じてこられたそうで す。そこで、「南牧村のような田舎をどうにか再生したいと思う心根、心意気」 を伝えるために今回の企画を興されたそうです。 「まだまだ若者が帰って来たくなる様な村に再生したい」そんな願いから「命の 根源」を問い正す記録映画「いのちの作法」−沢内・生命行政を語り継ぐ者たち −岩手県の山間の小さな町・西和賀町のドキュメンタリー映画(http://nishiwaga-film.main.jp )を親子鑑賞したいとのことです。お近くの皆さまも参加されてみてはいかがで しょうか。 ○日時:2008年6月15日(日) ○場所:南牧村活性化センター(群馬県甘楽郡南牧村大字磐戸207番地) ○プログラム 午前中 イベント広場において地元野菜の即売会など 開会13:00〜 だんべえ踊り、南牧ビデオクラブによる南牧村台風災害時ビデ オ上映など 14:00〜 講演 群馬大学 鵜飼教授「災害のメカニズム」 群馬大学 岩崎客員教授「今後の地域再生について」 高崎経済大学 山崎益吉・愛子ご夫妻「南牧村とかかわって」 16:00〜 映画上映「いのちの作法」−沢内・生命行政を語り継ぐ者たち− 岩手県の山間の小さな町・西和賀町のドキュメンタリー映画 18:00〜ぶらっと交流会 映画監督を交えての車座対話を実施します。 ○主催:南牧ビデオクラブ 後援:群馬県・南牧村・南牧教育委員会・なんもく ふれあいテレビ、協力:群馬大学教授・日本映画学校関係者・「ぶらっと」関係 者その他大勢 ○問い合わせ:0274-87-2614 (3)NPO法人ひろしまねの安藤周治会員からは、総務省、文部科学省、農林水 産省による連携事業「子ども農山漁村交流プロジェクト」をにらんだ企画「し ん・旅物語」PJ・フォーラム2008」のお知らせをいただいています。 ===「しん・旅物語」PJ・フォーラム2008」=== 「物見遊山の旅」から、非日常を求めたり、知の吸収や確認に出向いたり、未体 験ゾーンへの巡検といった、個性豊かで多様な形態の「旅」が企画し実施される ようになりました。 とりわけ20年度からはじまる「子ども農山漁村交流プロジェクト」は、全国 120万人の小学校5年生を対象として、1週間から10日間程度、農家などに宿泊し、 農山漁村の暮らしを体験させようとするプロジェクトです。中山間地域にとって は青天の霹靂とも言える大きな事業がはじまります。この事業で実り豊かな成果 を達成するためには、様々な準備が必要であり、しかも急がれます。 一つは、子どもたちを受け入れし生活を担当する農家、漁家の民泊の許認可や 、 安全安心を担保できる、品質管理といった課題。そして本来の目的を達成するた めのプログラム開発の問題が大きいと考えます。 そこで今回は、@旅館業法の改正にともなう民泊の可能性と残る課題。着実な 成果をあげつつある島根県の「田舎ツーリズム」の報告などを聞きます。A「子 ども農山漁村交流PJ」のプログラムでは、「教育ツアー」の試行実験と「グリー ン・ツーリズム事業運営のためにの手引き」を取りまとめた経験などの現場から の報告を受けます。そしてご参加の皆さんによる意見交換で、次の取り組みへつ ながる会にしたいと考えています。 そして、今後につながる「協議会」の様な仕組みの発足や、民泊の安心安全を 担保し、その研修、登録など事務や運営などを受け持つ事業団体設立への一歩と 位置づけたいとも考えています。 【主催】 特定非営利活動法人ひろしまね 【開催日時】 2008年6月18日(水) 13:00 〜 16:30 【会場】 みよしまちづくりセンター (広島県三次市十日市町西6丁目10−15 TEL0824―64―0091) 【プログラム】 13:00 開会 13:05「民泊の現状と課題 」 島根県 (財)ふるさと島根定住財団 有馬さん (30分) 広島県 定住促進室 谷川さん (15分) 13:50 意見交換 14:40 休憩 14:55 「交流・体験プログラムの考え方、プログラムの展開」 農林水産省 中国四国農政局 (交渉中) 特定非営利活動法人ひろしまね 藤槻 教育委員会 (交渉中)     小学校 (交渉中) 15:30 意見交換 16:30 終了 【募集人員】 50名 【参加費】 1000円 (大好評の資料 代等として「フォーラム2007」の記録 も) 【参加申し込み お問い合わせ】担当 安藤周治 NPO法人ひろしまね sand@p1.pionet.ne.jp  Fax 0824―55―2756 ●運営委員会開催されました● 第17回中山間地域フォーラム運営委員会 1.日時 2008年6月3日(火)17:00〜 2.会場 農林漁業金融公庫会議室 3.出席(敬称略)佐藤(洋),野中,守友,村田,木田,牛島,石田,小田切, 牧山,橋口,図司,山浦,遠藤 4.議題 1)石川での研究会のまとめと、今後のネットワーク化について(略) 2)総会に向けて・・・準備と実務的対応 資料をもとに確認作業が行われた。 3)南牧村への今後の対応 牧山運営委員を中心に次の取り組みに向けて調整を進めることが確認された。 4)各地の活動状況(略) 5)その他   ・会計経過報告   ・ロゴマークについて     125人の方から計263点応募いただいた。6月中に選考委員会を開催する 。   ・次回運営委員会 9月26日(金)16:00〜 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 事務局からのお願い (1)フォーラムの活動に関するご意見をお寄せください。 (2)中山間地域へ関心をお持ちの方に会員加入の呼びかけをお願いします。